北大路通りの植物園の正門には、アカネ科の常緑低木で、谷沿いの岩場を覆うように生えるタニワタリノキが育って、中国南部、韓国済州島島原産のため、和名の頭に「シマ」が付いている。
細長い筒状の小さな花が密集してできた、直径1cmほどの可愛らしい球形の花が枝先に付き、外側に向かって多数突き出しているのは雌しべで、雄しべは目立たない 。
北米原産のバンレイシ科のポポーは果実、アケビガキとも呼ばれている、北米原産 アメリカリョウブという。
蜜蜂も大好きな花でキリラ科のキリラ ラセミフローラ、林檎のバラ科のアルプス乙女。
バラ科のニュートンのリンゴは、豊作だった。
彩の丘のヒアシンス科のユーコミス(パイナップルリリー)。
ユリ科のカサブランカ、こちらは不明?
原産地 四国 九州、ユリ科のタキユり(崖百合)という。
花を愛でて府立植物園をぐりると一周してみた。(7/21撮影)
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