4日、左京区岡崎の京都市動物園ではゾウが温泉プールに浸かっている様子の第2回目の「ゾウ温泉」が開催、熱帯動物館のボイラーで沸かした43度のお湯をゾウのプールに入れて17度ほどにした。
飼育員はリンゴを投げ入れた。
こちらのゾウさんは伏せなど解かり、リンゴをおねだりした。
午前11時になり、ゾウたちは次々と温水プールに飛び込み好物のリンゴやビスケットを食べ、お湯を浴びたりして楽しんだ。
ゾウたちは湿度が上がると喜ぶ習性があり、温泉プールに浸かり、飼育員がお湯を浴びせると飛び込む姿も見られ、歓声が上がった。
リンゴは鼻で器用に丸めでクチに運んだ。
みなさん、こんにちはと挨拶をするゾウさん、あらら・・・、朝風呂で酔ったみたい?。
真冬でも水浴びするゾウたちは、プールに入り温泉?であったまった!!
水が苦手なのか一頭のゾウはプールに入らず、地上でウロウロした・・・。
ゾウ4頭が群れになってグラウンドで遊んでいる様子や、水遊びをしている様子などを観察できた。
風に吹かれて好い按配の湯加減に、キモチが好いな・・・。
もっとお湯をかけて・・・とおねだりしているようにも見えた。
ゾウさんはプールの水中に潜りダイブし楽しませた。京都市動物園は明治36年に開園、日本で2番目に歴史があり、約140種600点の動物を飼育しておる。(2/4撮影)
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