23日、熊野神社から東に歩いて5分の準提堂に参拝に行ったが善男善女が多数お参りしていた。積善院準提堂は鎌倉時代に創建、昔は「梅ノ坊」と呼ばれいたが、明冶初期に準提堂と合併されたという。
山伏は本堂で錫杖(しゃくじょうかじ)加持を大般若転読法要をしていた。
本堂には準提観音像と積善院の本尊・不動明王像(重文)が安置している。
五大力尊法要は盗難除け・家運繁栄を願う善男善女で賑やかだった。
五大力さんのご加護の「かす汁」を頂いたが、大きな鍋でかす汁は炊いていた。
聖護院内積善院準提堂は参道が本家・西尾八ツ橋で餅つきが行なわれ「ぜんざい」を振舞われていた。(2/23撮影)
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