左京区の京都府立植物園は2/9~3/11の間、春を一足先に楽しんでもらう「早春の草花展」が大芝生地の特設会場で開催されている。
第13回の草花展は「街の春、里の春、山の春」をテーマに温室で早く咲かせたチューリップやプリムラなど、約200品種、約1万株を大芝生地の特設会場に並べている。
大芝生地の会場内に一歩を足を踏み入れたら色彩りどりの草花が展示していた。
ユリ科のチューリップ、左はブルーダイヤモンドという。
ユリ科のチューリップの花。
紅白のキク科のヒナギク。
左上、ユリオラス パージネウス、中、カレックス、下、ディモルフォセカ、右、キク科のマーガレット。
アンドロシンビウムと西洋オダマキ。
色鮮やかな約200品種1万株の春の草花が咲き競っていた。
山の春、小さな花だが雪割草(キンポウゲ科)はカラフルで目立つ色だった。
ボタン科のヤマシャクヤク。
梅花黄蓮(バイカオウレン)と芹葉黄連(セリバオウレン)。
キンポウゲ科のユキワリイチゲとセンリョウ科のヒトリシズカ。
マンサク科のキリシマミズキ、キク科のフキノトウ。
約100mのプロムナードにチュウリップや忘れな草など、菜の花と梅の花、日本の春の風情を感じて楽しんだ。温室へつづく… (2/20撮影)
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