2018年2月11日日曜日

府立植物園 観覧温室

府立植物園の生態園で、春を告げる小さな花「セツブンソウ」やバイカオウレン、「セリバオウレン」、黄色のリボン状に花びらが開く「シナマンサク」などを観察、寒いので温室に入り暖まった。
原産地はオーストラリア北部のスイレン科の「ニンファエア カルペンタリア」の水草。
ボーモンティア ムルティフロラは、原産地ヒマラヤ地域のキョウチクトウ科で良い香りがする。サトイモ科の「キルトスペルマジョンストニー」はソロモン諸島の原産地。
ツバキ科の「カメリア アンプレキシカウリス」、「ホット・リップス(熱い唇)」中南米の熱帯雨林が原産地。
花がサルの顔に見えるユニークなランで「ドラクラ・ギガス」という。
温室から地下鉄で国際会館宝ヶ池のオシドリをみた。
しかし、遊泳は遅し木陰で休むところだった!
マガモたち。
公園は昭和36年に国立京都国際会館が決定、子供の楽園(昭和39年)、菖蒲園(同46年)、憩の森(同49年)、桜の森(同52年)、北園(同53年)、野鳥の森(平成4年)の姿になっている。(2/9撮影)

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