二月のカンザシし、千賀遙ちゃんは一年ぶりで舞妓舞台に登場した。
だらりの帯には、駒屋さんの「家紋」が入り、二月のカンザシは梅であった。
演目「梅は咲いたか」の舞を披露してくれた。
短いインタビューでは「舞妓さんになられた成り行きは」と、尋ねられると、遥ちゃんは「中学の時、舞妓さんになられる方を見てなったという」と話した。
出身地は茨城県で、「大きな舞妓さんとか小さな舞妓さん」はどのような事でいうと、先輩が上で後輩が下といった。
お化粧の時間はそれぞれで違いはあるが、遙ちゃんは一時間位・・・今日、みやこめっせは人の出入りも多く、舞妓さんの舞を踊る仕種を熱心に観る人たちが多かった。(2/11撮影)
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