2018年1月7日日曜日

京都国立博物館 春の舞

6日、京都国立博物館の平成知新館グランドロビーで、午後13:00~午後14:00の2回催され、芸舞妓さんたちが「春の舞い」を舞う優雅な一時であった。京都国立博物館 平成知新館に招かれたのは祗園甲部・お茶屋西村さんの芸妓の槙子さんと千紗子さん、舞妓の市晴ちゃんと小衿ちゃん、地方さんの六名であった。
先ず芸妓さんの槙子さんと千紗子さんで、演目は「春雨」を優雅に舞ってくれた。
祗園甲部西村さんの槙子さんと千紗子さん。

芸妓さんの舞はさすがに凜としていた。
続いて 広島屋さんの舞妓の小衿ちゃん(左)と中支志さんの市晴ちゃん。
演目は「十二月」を舞ってくれた。


最後は芸舞妓さん全員で「祗園小唄」を舞ってくれた。

祇園甲部の西村さんの芸妓「千紗子」さんと「槙子」さん。
祇園甲部の中支志さんの舞妓「市晴」ちゃん、広島屋さんの「小衿」ちゃん。
芸妓の槙子さんと舞妓の市晴ちゃんが幕間に現れて、芸舞妓の違いをトークーした。
京都国立博物館の公式キャラクターの名前は「虎形琳ノ丞(こがたりんのじょう)トラりん」と呼ばれている。
とても人気があり、芸舞妓さんと仲良く記念撮影、「春の舞」は閉幕した。(1/6撮影)

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