白い花はスノードロップ、小さな花が一面に下を向いて咲いている。
生態園のフクジュソウも暖冬で開花が遅れていたがやっと金色の花が咲き出した。
春を告げる花の大表で、元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)の別名があるという。
関東以西にある花というセツブンソウはキンポウゲ科の仲間で、府の絶滅危惧種に指定されているそうだ。
黄色のシナマンサクとツボミが膨らんでるミツマタ。
シモバシラは根から吸い上げられた水分が外気温が氷点下になると凍るために起こる現象である。 「早春の草花展」とする。(2/13撮影)
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