12日、岡崎みやこメッセでは地下一階で観覧無料の「舞妓舞台」のイベントに行われたので行った。いつもは第3日曜日の開催だが京都マラソンがあるため変更になった。
本日のご出演は宮川町お茶屋・駒屋さんの舞妓さん「千賀すず」ちゃんが招かれた。
千賀すずちゃんはオレンジ色の友禅振袖と梅の花かんざしをつけて登場した。
演目「梅にも春」の舞を披露してくれた。
後を振り向けは、だらりの帯にはお茶屋の「紋」が入っている。
その後、インタビューで「舞妓さんになられた成り行きは」と、尋ねられると、千賀すずちゃんは「中学の頃、舞妓さんに遭われたのが切っ掛けになった」と話した。
仕込みさんは、舞妓さんの準備で、主に舞妓さんの雑用や京言葉・舞の練習などをいう。
二度目の演目は「松づくし」を舞ってくれた。
また舞妓さんには半人前?でかんざしや上唇に紅を差しておらず、修業の身であると言っていた。
そんな中、舞妓さんの舞を踊る仕種を熱心に観る人たちが多かった。
予約不要で座席も自由でどなたでも観覧無料である。
なお(舞い時間は写真撮影は遠慮する事)18日(土曜日)もある。各回 約15分間間隔で14:00からと14:30と15:00の3回開催となっている。(2/12撮影)
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