早朝7:30の開門となり、「彩の丘」で約200鉢のハスを観賞しながら碧筒杯が開かれた。
咲いたばかりの「蓮華」の花を観賞しようとたくさんの人々が待っていた。
園内の「四季・彩の丘」で観蓮会が行われた。
観蓮会を楽しもうと大勢の人が来園、定員は60名で参加費用は無料であった。
係員はハス花茶だったが、苦い味がした!(左・悟空という)
二人掛りで碧筒杯を入れた。
園内の四季・彩の丘で碧筒杯。
約200鉢の見ごろになったハスを観賞した。
およそ20日できれいな花が咲き出し、花の寿命はわずか4日間で儚く終わってしまう。
ハスの歴史は、約1億年前には地球上に姿を現したといわれている。
蓮華は仏の花の印象が強く、泥の中から清らかな花を咲かせることからインドでは聖者の花、中国では君子の花といわれ、仏教の盛んな日本ではお盆とともに欠かせない花となっている。 (7/22撮影)
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