2017年9月29日金曜日

京都薬用植物園 初秋の特別見学会

25日、左京区一乗寺にある京都薬用植物園「初秋の特別見学会」に参加した。当園は薬用植物を中心に約2,400種の植物を保有・栽培しており「生きた薬草の博物館」といわれておる。初秋の特別見学会とグループとなってハーブ園、香辛料園、民間薬園、中央標本園、漢方処方園を見て回った。
タバコの花、サンショウは胃腸を温めるという。
メボウキとローゼルソウの花。
ヤナギダテとソバの花。
ダテ科のアイの花とお茶の花。
アオイ科のワタの花とユリ科のイヌサフラン。
スイレン科のジョーイ トモシックと殿様カエル、アキアカネ。
ゲンノショウコ。
ゴマノハグサ科のゲンジン、セリ科のセンキュウ(川芎)
キク科のオケラ、オオバナオケラ。
京都薬用植物園は民間が行なっているもので、栽培している希少な植物の保護や保全の観点から特別見学会以外の一般公開は行なっていないという。(9/25撮影)
<京都薬用植物園>
住所:京都市左京区一乗寺竹ノ内町11 
電話:075-781-6111
見学:事前=予約必要
交通:地下鉄烏丸線松ヶ崎駅             
        市バス北8番一乗寺清水町下車徒歩15分    
        叡山電車 修学院駅下車徒歩15分

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