2017年9月12日火曜日

府立植物園 マツムラソウ

11日、オミナエシやフジバカマの咲くころ、秋の七草を求め植物生態園に行ったがまだ咲いていなかった!
マツムラソウはイワタバコ科の希少植物で沖縄県西表島や石垣島、台湾、中国南部に生息し、可憐の釣り鐘状の黄色い花を咲かせていた。環境省絶滅危惧IA類に属している。
紫色と白色のスズムシバナ。

船のような形をしている、赤の白のツリフネソウ。
キク科のノハラアザミ。
日本、朝鮮半島、中国、シベリア原産のバラ科のワレモコウ。

インド原産のマメ科のクロタラリア ユンケア、ヒルガオ科の空色朝顔のヘブンリー ブルー。
オヒョウが白い花を咲かせていた。ナス科のトウガラシ(小槍)。生態園では 彩とりどりの花が咲いて見る植物がたくさんある。(9/11撮影)

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