祇園の八坂神社は2日3日と四花街による舞妓さんが午後1時から節分奉納舞踊のあと「福は内、鬼は外」の掛け声も高らかに豆撒きを行った。
3日、退院上がりの私もいろいろ迷った挙句、八坂神社に行き先を決め9時半ごろ着いた! いつもなら節分は2日に来ていたが、寒々しい冬の一日、雪になったため出るのを諦めた。当神社の節分へは始めてで晴れた良い天気となった。
既に写真愛好家は12・3人も並んでいて良い席は望めそうにないが・・・仕方がない。昨日と違って今様奉納と豆撒きが11時からある、それに合せて皆写真愛好家は来てるのだろうと思った。
10時45分、本殿と舞殿(まいどの)前に行ったが5・6人の人が特等席である、私は運がよかったといいたい。
参拝者の人並みもグンと増えて、11時から今様奉納の舞が行われ、僅か半時間だが続いて豆撒きが行われ大勢の人出でにぎわいをみせた。
13時、舞殿前、いよいよ待ちにまった奉納舞踊の始まり、舞妓さんも八坂神社に到着されている。
最初は祇園甲部歌舞会で奉納舞踊・演目「松づくし」と「祇園小唄」、舞殿に上り、舞妓さん3名が華麗に舞を披露、あでやかなムードに包まれた。
お目当ての豆撒きは「福は内、鬼は外」の掛け声も高らかに、厄を祓い無病息災・五穀豊穣を祈る節分祭が行われた。
15時から祇園東歌舞会からは5名の舞妓さんが舞殿で艶やかに優雅に奉納舞踊を行った。境内は豆撒きに入ると「福は内」の声に包まれ、舞妓さんらが「福豆」を投げ周囲を取り巻いた参拝者らは必死で手を伸ばし、「こっちにもお願い・・・」の歓声が飛びかった。
祇園の花街では節分行事は多彩のようだが、夜間になると芸舞妓が「お化け」の仮装で楽しませてくれるという!だが真昼間に仮装に扮した「お化け」が数人お参りしていた。
福豆と舞妓さん、振りまくあでやかな笑顔の波状攻撃に、邪気の入り込む余地はなく「鬼」は退散の様相、足元を見たお蔭で、小袋に入った「福豆」を拾い幸先のよい春をむかえた。
ことしは寒さが厳しく雪の多い年になった、立春を迎え祇園の八坂神社はお膝元の祇園甲部と祇園東の舞妓さんがそろい踏み、福豆撒きが華やかさを添える。
華やかな優雅な振り袖姿の舞妓さんらが舞踊奉納し京都らしさ溢れ、豆まきをして一年の無病息災を祈った。
3日、退院上がりの私もいろいろ迷った挙句、八坂神社に行き先を決め9時半ごろ着いた! いつもなら節分は2日に来ていたが、寒々しい冬の一日、雪になったため出るのを諦めた。当神社の節分へは始めてで晴れた良い天気となった。
既に写真愛好家は12・3人も並んでいて良い席は望めそうにないが・・・仕方がない。昨日と違って今様奉納と豆撒きが11時からある、それに合せて皆写真愛好家は来てるのだろうと思った。
10時45分、本殿と舞殿(まいどの)前に行ったが5・6人の人が特等席である、私は運がよかったといいたい。
参拝者の人並みもグンと増えて、11時から今様奉納の舞が行われ、僅か半時間だが続いて豆撒きが行われ大勢の人出でにぎわいをみせた。
13時、舞殿前、いよいよ待ちにまった奉納舞踊の始まり、舞妓さんも八坂神社に到着されている。
最初は祇園甲部歌舞会で奉納舞踊・演目「松づくし」と「祇園小唄」、舞殿に上り、舞妓さん3名が華麗に舞を披露、あでやかなムードに包まれた。
お目当ての豆撒きは「福は内、鬼は外」の掛け声も高らかに、厄を祓い無病息災・五穀豊穣を祈る節分祭が行われた。
15時から祇園東歌舞会からは5名の舞妓さんが舞殿で艶やかに優雅に奉納舞踊を行った。境内は豆撒きに入ると「福は内」の声に包まれ、舞妓さんらが「福豆」を投げ周囲を取り巻いた参拝者らは必死で手を伸ばし、「こっちにもお願い・・・」の歓声が飛びかった。
祇園の花街では節分行事は多彩のようだが、夜間になると芸舞妓が「お化け」の仮装で楽しませてくれるという!だが真昼間に仮装に扮した「お化け」が数人お参りしていた。
福豆と舞妓さん、振りまくあでやかな笑顔の波状攻撃に、邪気の入り込む余地はなく「鬼」は退散の様相、足元を見たお蔭で、小袋に入った「福豆」を拾い幸先のよい春をむかえた。
ことしは寒さが厳しく雪の多い年になった、立春を迎え祇園の八坂神社はお膝元の祇園甲部と祇園東の舞妓さんがそろい踏み、福豆撒きが華やかさを添える。
華やかな優雅な振り袖姿の舞妓さんらが舞踊奉納し京都らしさ溢れ、豆まきをして一年の無病息災を祈った。
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