左京区の京都府立植物園は、春を一足楽しんでもらう「花の回廊」が1ヶ月余の期間、特設の大芝生地の会場で開催されている。
昨年までは北山門広場近くに特設のビニールハウスを建てていたが、ことしは思考を変え大芝生地の会場に開催場所を変更し約100mの散歩路にサクラソウや菜の花、チュウリップなど200品種1万株があるという。
この「早春の草花展」は2006(平成18)年に第1回が始まっている。私は2007年の早春の草花展は訪れていたがそれ以来であり20日に行った。
特設会場の大芝生地から観覧温室も見え平日のアフタヌーン、花の回廊は人出も少なくゆっくりと観賞できた。
入ると草花の甘い~香りがした。まず菜の花の明るい黄色のコーナーがあり、次にチュウリップコーナーでは色とりどりに咲いて迎えてくれた。
春は菜の花やチュウリップの花が似合うと・・・こころで秘かに思ったら、誰かがサクラソウやヒナケシも好いといった。
レット・ピンクコーナーやブルー&ホワイトコーナー、さらにイエロー&オレンジコーナーなど色花を分けてあった。最後は花の空中展示であった。
花の名前もほとんど知らない私だが、小さな花が色とりどりに鮮やかに咲く姿に感動を覚える。花は口もなく手も無いが季節が来れば色鮮やかに咲いている。
寒い冬、早春の草花展は花に囲まれて観る人に心の安らぎを与えてくれ、早いもので今回第7回を数えた。
<第7回 早春の草花展>
開催場所:京都府立植物園 大芝生地 特設会場
開催期間:2012/2/17(金)~3/20(土)
開催時間:10:00~16:00
観覧料金:大人200円、高校生150円、小中学生80円
※60歳以上の方無料(証明提示)・障害者手帳所持無料
問合わせ:075-701-0141
交 通:地下鉄北山駅下車すぐ
昨年までは北山門広場近くに特設のビニールハウスを建てていたが、ことしは思考を変え大芝生地の会場に開催場所を変更し約100mの散歩路にサクラソウや菜の花、チュウリップなど200品種1万株があるという。
この「早春の草花展」は2006(平成18)年に第1回が始まっている。私は2007年の早春の草花展は訪れていたがそれ以来であり20日に行った。
特設会場の大芝生地から観覧温室も見え平日のアフタヌーン、花の回廊は人出も少なくゆっくりと観賞できた。
入ると草花の甘い~香りがした。まず菜の花の明るい黄色のコーナーがあり、次にチュウリップコーナーでは色とりどりに咲いて迎えてくれた。
春は菜の花やチュウリップの花が似合うと・・・こころで秘かに思ったら、誰かがサクラソウやヒナケシも好いといった。
レット・ピンクコーナーやブルー&ホワイトコーナー、さらにイエロー&オレンジコーナーなど色花を分けてあった。最後は花の空中展示であった。
花の名前もほとんど知らない私だが、小さな花が色とりどりに鮮やかに咲く姿に感動を覚える。花は口もなく手も無いが季節が来れば色鮮やかに咲いている。
寒い冬、早春の草花展は花に囲まれて観る人に心の安らぎを与えてくれ、早いもので今回第7回を数えた。
<第7回 早春の草花展>
開催場所:京都府立植物園 大芝生地 特設会場
開催期間:2012/2/17(金)~3/20(土)
開催時間:10:00~16:00
観覧料金:大人200円、高校生150円、小中学生80円
※60歳以上の方無料(証明提示)・障害者手帳所持無料
問合わせ:075-701-0141
交 通:地下鉄北山駅下車すぐ
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