この大会の運営は京都府・市、日本障害者スポーツ協会、京都新聞社などが主催で、左京区の国立京都国際会館前から右京区の西京極陸上競技場までの5区間21.3㌔のコースで行われた。
ことしは天候にも恵まれ、24都府県から29チームが参加、車いす駅伝競走大会になった。大阪Aが47分17秒で19年ぶりに大逆転で三度目の優勝を果たした。
三連覇を目指した京都Aは序盤の出遅れが響き、転倒のアクシデントもあり後方のまま伸び悩み5位だった。毎年西京極陸上競技場に訪れる、高円宮妃殿下はゴールする選手らを拍手で応援されていた。
ラジオ実況中継を聞いていた西京極陸上競技場のスタンドのファンは、26番の京都Aの出遅れと、中継地点での思わぬアクシデントにガッカリ!!
閉会式が高円宮妃殿下を迎え市体育館で行われた。
過去最多を誇る8度の優勝を大分Aは最終区猛追したが届かなかった。優勝は大阪Aが第3回大会以来、19年ぶりの栄冠を飾った。2位は大分A、3位は兵庫Aだった。三連覇を逃した京都Aは「力があっても駅伝は流れが大事」と序盤から好位置を保つことだと回顧していた。ちなみに京都Bは12位、57分55秒だった。
毎年2月に行われている「全国車いす駅伝競走大会」多くの市民ボランティアの熱気をあらためて実感した。
ことしは天候にも恵まれ、24都府県から29チームが参加、車いす駅伝競走大会になった。大阪Aが47分17秒で19年ぶりに大逆転で三度目の優勝を果たした。
三連覇を目指した京都Aは序盤の出遅れが響き、転倒のアクシデントもあり後方のまま伸び悩み5位だった。毎年西京極陸上競技場に訪れる、高円宮妃殿下はゴールする選手らを拍手で応援されていた。
ラジオ実況中継を聞いていた西京極陸上競技場のスタンドのファンは、26番の京都Aの出遅れと、中継地点での思わぬアクシデントにガッカリ!!
閉会式が高円宮妃殿下を迎え市体育館で行われた。
過去最多を誇る8度の優勝を大分Aは最終区猛追したが届かなかった。優勝は大阪Aが第3回大会以来、19年ぶりの栄冠を飾った。2位は大分A、3位は兵庫Aだった。三連覇を逃した京都Aは「力があっても駅伝は流れが大事」と序盤から好位置を保つことだと回顧していた。ちなみに京都Bは12位、57分55秒だった。
毎年2月に行われている「全国車いす駅伝競走大会」多くの市民ボランティアの熱気をあらためて実感した。
2 件のコメント:
御臨席は、高松(まつ)宮ではなく、高円(まど)宮妃殿下でらっしゃいます。
いつもコメント有難うございます。
ご指摘を賜り誠に有難うございました。
これからもよろしくお願いいたします。
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