2009年12月28日月曜日

Winter Marching Party in KYOTO 2009

姫路市立城西小学校の子どもたち
塔南グリフォンズの”自由への飛翔”師走の23日、北区大将軍の京都府立体育館では、シーズン最後のラストショウ として、地元京都が主催「塔南グリフォンズ(Gryphons)」して行われる、
Winter・Marching・Party・in・KYOTOが開催された。ガードチーム
市立二条中吹奏楽部昨年に続きマーチングバンドの演奏は2回目で、日にちを待ち望んで友人k氏に伺っていた。 大阪のTeam ONE
平成7年(1995)、「観客のみなさまと感動をともにできるショウ・演奏しながら自分や観客も楽しいマーチングをやる」ことを目的にかかげ、京都市立塔南高校吹奏楽部OBと現役部員の合同チームとしてスタートしたと言う。 衣装替えをする
白い羽と赤が似合う!チーム名の「Gryphon(グリフォンズ)」は、ギリシア神話に登場する、前半分が鷲・後半分がライオンの怪物。もちろん、友人のk氏のご子息夫妻も現役OBのメンバーでありチームの大黒柱となっている。
2000年シーズン、関西大会本番中のあるハプニングをきっかけに、目的はあくまで大切にし、高い境地を求める方向へ転換して「全国大会を目標」にして再スタートをしたという。
特別出演の”大久保さん”顔にペイントした彼女たち2005年には、関西大会一般の部を第1位で抜け、2年連続全国大会出場を果たした。全国大会の会場「さいたまスーパーアリーナ」は、誰もが予想もしていなかった好成績・第7位だったという。
今年のテーマは、~自由への飛翔~ウィーン・ミュージカル「エリザベート」を題材に取り上げたという。
先ずマーチングバンドは、兵庫からは姫路市立城西小学校、子どもの可愛らしさに趣を凝らしていた。京都市立二条中学校吹奏楽部、京都明徳高校吹奏楽部、明徳は全国大会が直ぐ控える。大阪府や兵庫・滋賀県からも参加しているが何と言っても地元・塔南マーチングバンドのグリフォンズは凄く迫力があった。司会を務めたkさん
フィナーレは塔南入場は無料で、音楽に興味の持つ方なら誰でも生演奏が楽しめる。
16時30分開場で17時から開演し19時30分終演予定である。余談だが京都市長も来賓、この冬の寒いなか場内の熱意をマーチングでお楽しみくださいと挨拶した。
「みんなで作りあげる、自分たちの持ち味を大切にしていきたい」と塔南グリフォンズ一同は力強く決意を新たにした。マーチングバンドの軽快なリズムは、この一年の憂さをとり除き新年へと飛躍する!

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

どのチームも熱のこもった演奏、演技でしたね。
今後とも応援を宜しくお願い致します!
ご紹介、有難う御座いましたm(__)m

gottuan さんのコメント...

コメント有難うございます!

12月マーチングバンドを、今か今かと待ち望んでいました。

寒い中でしたが場内外とも熱気で溢れるばかり

観てても演奏や演技、何とも清々しいムードでした。

どうも有難うございました。