紫陽花は延べ1,500坪の第一・第二苑内に公開され、人一人分ほどの通路を回遊する形式で約20種3,500株が植えられた。
神社は1985年(昭和60)から笹を伐採し、境内に紫陽花を植えたという。
色鮮やかな花を咲かせ、参拝者に心のなごみを与えている。
ガクアジサイ。
紫や青・ピンクの花々が彩りを添え楽しませてくれた。
紫陽花は日本の原産で、梅雨の風景が良く似合う花である。
主に「ガクアジサイ」と「ホンアジサイ」に分れているという。
シトシト雨が降る庭に咲くアジサイの花だが・・・。
真っ白いアジサイの花。
カシワバアジサイ、八重もあった。
梅雨の風景が良く似合う花である。
藤森神社は、古く朝廷から庶民までの崇敬厚く歴史ある社である。(6/16撮影)
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