聖地・平安郷は、四季折々の美しさを満喫できる歴史的風土保存特別地域に指定にされ風光明媚な場所である。
庭園は閑静で竹林や嵯峨野を一望できるスポットもあり年3回、市民に開放している。
広沢池畔に面した「池畔亭(ちはんてい)中の茶屋」の露地通り抜けがあり、そこの紅葉が素晴らしい。
そこには絶佳な景色があり「一人でも多くの人に見せ、楽しませたいと思う心が湧く」という教祖の気持ちが伝わっている。
広沢池畔に面した「池畔亭・中の茶屋」の露地通り抜けに入り紅葉を観賞した。
この露地、通り抜けは10:00~15:00まで北から南への一方通行である。
苔が傷まない様に飛石を渡って、広沢池を背景に紅葉を観賞した。
平安郷の紅葉の通り抜けは天国でもいるかのような錯覚さえ感じた。
名月や紅葉、桜の時期の頃、池越しの借景が心地い広沢池の葦の葉と紅葉広沢池は古くから月の名所として知られて。いる
平安郷の庭園は野点をはじめ、特設ステージでミニコンサートが催される。
山々の紅葉と庭園のモミジかマッチして美しい光景を醸しだしていた。
嵯峨野広沢池は冬の風物詩のひとつに「鯉揚げ」があるのでぜひ訊ねたい。(完) (11/22撮影)
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