22日、千本釈迦堂の本堂前の見事な枝垂れ桜は「阿亀(おかめ)桜」として知られている。
名木「阿亀(おかめ)桜」と名付けられ、枝垂れ桜が6分と美しく咲いていた。
本堂と釈迦大涅槃図。
本堂前の見事な枝垂れ桜「阿亀(おかめ)桜」。
まだ6,7分咲きだった。
建立時、棟梁・長井飛騨守高次の妻、阿亀を偲びその名が付けられたという。
境内の右手方向には「おかめ像」が安置されていて、その前に「阿亀(おかめ)桜」がある。
おかめ桜の所以は、棟梁は4本しかない親柱を1本短く切ってしまう失敗、それを聞いた妻、おかめの助言で窮地を脱したという。(3/22撮影)
0 件のコメント:
コメントを投稿