臨済宗永源寺派の禅寺で、妙徳山 華厳寺は年中“スズムシ”の鳴き声が絶えることがなく、通称・鈴虫寺(すずむしでら)と呼ばれ「行列のできる寺」になり、西方寺(苔寺)川の小高い丘にある。
通称・鈴虫寺で14日と15日の両日、納め地蔵の“千羽鶴と草鞋(わらじ)のお炊き上げ供養”の「大根焚き」が行われた。
この幸福地蔵の正式名は「幸福地蔵菩薩」といって一つ願いをかけると成就するという。
大根焚きは無料奉仕され、参拝者はたくさん来ていた。
アツアツの大根とアゲを美味しそうに召し上がっていた。
大根とアゲが浸み込んで美味しかった!
紅葉と笹の葉・・・。
最後の縁日は、一年のお地蔵さまへの感謝と来年の無病息災を願って「納めの地蔵法要」が営まれた。 (12/15撮影)
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