正午ごろ、小田本さんの「佳つ花」さんは、男衆さんと挨拶廻りのため姿を見せた。
男衆さんが昨日は有難うございました、佳つ花さんも“おおきに”とお礼を述べた。
着物の襟をこれまでの赤襟から白襟に変えることから『襟かえ』といわれるもので舞妓を卒業、芸妓(げいこ)になるお披露目である。
男衆さんは一力茶屋に‘昨日は有難うございました’と衿替えのお礼を述べた。
男衆さんの手引きで、置屋 枡梅さんに『襟かえのご挨拶にまいりました』という。
祇園甲部 佳つ花さんの襟かえ記念撮影。
巽橋で・・・。
佳つ花さん・・・「おめでとうさん」好くお似合いの鬘(かつら)であった。
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