高瀬川 舟まつり

中京区木屋町を流れる高瀬川は高瀬舟で知られ、第29回「舟まつり」がお彼岸の中日（23日）、京の水運を担った川の歴史を多くの人に知ってもらうために、地元の銅駝高瀬川保勝会が毎年秋分の日に開催している。

木屋町二条といえば先斗町が近く、舞妓さんによる高瀬舟の船上撮影会やお茶（有料）の接待もあった。

先斗町舛之矢さんの舞妓さんの市沙登(左）ちゃんと市愛ちゃん。

舞妓さんのお茶席お点前が始まり、お茶を点てる市沙登ちゃんとお運びの市愛ちゃん。

市沙登ちゃんと市愛ちゃん。

舞妓さんの高瀬舟の船上撮影会が13：30～始まり市沙登ちゃんと市愛ちゃん。

童顔が残る市愛ちゃんと先輩の市沙登ちゃん。

高瀬川舟まつりのメインは先斗町の舞妓さんが高瀬舟に乗って華を添えた。

高瀬舟は江戸時代の豪商･角倉了以（すみのくらりょうい）が二条～伏見間に開いた運河で重要な物資輸送路を運航した。 （9/23撮影）