2018年9月26日水曜日

建仁寺 第14回マルベリー(桑)フォーラム

24日、臨済宗大本山建仁寺で~桑の文化を京都から~第14回マルベリー(桑)フォーラムが開催された。主催はNPO法人「京都マルベリー協会」が年一回開催し、事前に申し込んだ一般参加者らが出席した。
桑の碑前での法要に続き、同会の桝本顧問(前京都市長)の開会の挨拶、門川市長と同寺宗務総長の川本さんの挨拶、西陣織工業組合理事長の渡辺さんや、八坂の塔(法観寺)住職、浅野師が講演した。
方丈では、日本舞踊奉納が行なわれ、祗園東お茶屋「叶家」からは女将さんが紹介され、芸妓の富多愛さんの「筝曲・宴」が演奏された。
続いて舞妓の涼真ちゃんと雛祐ちゃんが「わしが在所」を舞った。
雛祐ちゃんと涼真ちゃん。
だらりの帯も揺れて・・・。
お店出しは(10月4日)、まだだが、女将の計らいで一足お先にデビューとなった。
お眼がクリクリッと・・・
叶久ちゃん?叶千代ちゃん?
二人は半だらりの帯で、初々しく「祗園小唄」を舞った。
手拭いを持って舞う「岸の柳」なお地方は美弥子、つね和さんだった。
芸妓の叶和佳さん。
芸妓の富多愛さん。
建仁寺 第14回マルベリー(桑)フォーラム 祗園東の今年の芸舞妓さんでした。
今年は参加者が大勢い集り、講演や芸舞妓さんが舞踊を奉納、カメラに収めていた。建仁寺撮影会につづく・・・。(9/24撮影)

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