この休耕田のひまわりは‘なんやかんや大原野(主催)’市と地元農家が協賛し開催している。
六年前から約4,500㎡(開花スペース約3,300㎡・約15,000本)を畑することで地域のにぎわいを創出ている。
大原野の農家と京都府立桂高等学校の生徒らが苗を育て、ボランティアの方々に植付けていただいたという。
畑一面のひまわりは、9月初旬から次々と咲き出し、黄色と赤色のひまわりが咲き誇っていた。
珍しい赤色ひまわりと黄色のひまわりのコントラストも観賞し楽しめた。
また15日(土)には、午前11:00~午後14:00まで「開花イベント」があり、雨天中止の場合は翌日(16日・日)に順延という。
風情豊かな秋、バッタやコウロギの昆虫をみた。
地元農家さんの皆さんよるお米、野菜等の即売など、美味しいものが盛りだくさん用意しているという。
大原野の里のひまわり畑は花がいっぱい咲いて、一足お先にひまわりの花を愛でた。(9/11撮影)
<大原野 ひまわり畑>
「ひまわり開花イベント」
9月15日(土)11:00~14:00 ※荒天の場合、16日(日)に順延
住所:京都市西京区大原野北春日町1152
電話:075-332ー9318
交通:バス停「境谷センター前」下車西へ徒歩約7分
駐車場:なし
期間:見頃時期9月上旬~10月上旬
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