2014年6月4日水曜日

ハナショウブ 府立植物園

3日、府立植物園のバラ園でバラの花を愛でて、近くにある「ハナショウブ」園に行った。
暁の峰。
揚羽。うゎ~きれい~と口々褒め称える・・・紫色や白色など梅雨入りにかけてしっとりとした雅な姿が美しく、初夏の花として多くの方に親しまれている。
旭岳。
麦秋。植物園のハナショウブは、まだ4分咲きで5~7日が見頃の季節がら雨が多い日々にもよく映える。
相生。
?花の色は白、ピンク、紫、青、黄など、約200種1万株があって、どれもが素晴らしく優劣は付け難く「いずれがアヤメかカキツバタ」と言われている。
村雨。
早苗の舞。端午の節句の日に菖蒲湯に使われるショウブは別品種(ショウブ科)でサトイモ科に分類される植物である。
雪の舞。
ハナショウブは、ノハナショウブから改良された園芸種で、大別すると江戸系・伊勢系・肥後系の3つに分類されている。
曙光。
弥生鏡。ハナショウブは3つの分類で改良され、江戸系の花は色彩の変化を富んでいて浮世絵にも描かれた名所となって江戸で完成された品種群が日本の栽培品種の基礎となったという。
深海の色。
桃の霞。伊勢系は優雅で繊細な花形で1952年に「イセショウブ」の名称で三重県指定天然記念物となり、全国に知られるようになったという。
夕照。
晴れ姿。肥後系は門外不出を条件に譲り受けたもので、「肥後六花」の一つであるが大正時代、瞬く間に人気を得たという。
おたまじゃくし。
昔から初夏の彩りにハナショウブは涼しげに咲き多くの人に親しまれている。(6/3撮影)

2014年6月3日火曜日

バラ園 府立植物園

府立植物園のバラ園は南側に位置し、正門に近く、売店やレストランを併設する植物園会館がある。 比叡山を遠景に望むバラ園は約25000㎡の広さをもち、約300種2000株が植えられている。
フランスの「チンチン」という品種。
スーブニール ドゥ アンネフランク(ベルギー)。ことしの初夏のバラの花も見納めとなったが、美しく咲くバラを花々を観賞した。 通称、アンネのバラ。真っ赤に咲くチンチン。
この時季だからこそ観られるバラの花もあった。名は花見川で1985年日本で栽培した。右はドイツのフリージア。
左・コラッド ヘンケル。真っ白な、銀嶺(ぎんれい)は日本で1990年、共に大輪である。
フランスの黄色く咲く、伊豆の踊り子とドイツの朱色のアホイという。
日本の「とどろき」と「凛(りん)」も美しく咲いていた。
つるバラにあった「ルーピング」、ドイツの黄色いバラのインカ。
淡いムラサキ色の紫野と優しいピンクの桃山、日本。
イギリスの純白のマーガレット メリル。日本が1977年に作った「鞍馬」という品種。
淡いワイン色の2008年日本作の「アブデル」という。やさしい極淡いのフランスのミニヨンという品種。
ドイツが1981年に作った「ブルグント81」という。オレンジ色のバラは日本の作で「万葉」という。

イギリスが1983年に作った「マリーローズ」。1990年に日本で作った「ラビアンローズ」。
バラが咲いた真っ赤なバラが、「マイナーフェアー」という品種とアンジェラのつるバラ棚があり、バラの花が色とりどりに咲き誇り、訪れる人々の目を楽しませていた。菖蒲園つづく・・・(6/3撮影)

2014年6月2日月曜日

祇園放生会 白川巽橋

1日、東山区白川の巽橋で第30回の祇園放生会(ほうじょうえ)が行われた。放生会は、日ごろ食べている生き物の恵みに感謝し、魚などを池や川に放って供養する行事である。
第30回の祇園放生会(ほうじょうえ)が行われた。
舞妓さんの「かんざし」も紫陽花。この祇園白川・辰巳大明神前の放生会の行事は、1986(昭和61)年から始まって今年で30回目であり古都祇園の初夏の風物詩となった。
祇園甲部の舞妓さん、真咲さんと紗千穂さん。今日はそれにしても暑い、日本で3番目の36℃ 真夏並みの気温であった。
白川巽橋で・・・
二人は場所を変わった!特設ステージでは学生さんによる軽快なジャズの演奏や渋い尺八の音色が奉納された。
手前、沙千穂(さちほ)さん。
真咲(まさき)さん。引き続き天台宗慈光院・栢木寛照住職の「放生会について」の法話であったが急用でなかった。ジリジリ照り付ける太陽、20分ほど間が空いた。
それからまもなくしてから比叡山の大阿闍梨(だいあじゃり)、明王堂光永圓道導師が辰巳大明神前の祭壇で法要が営まれた。
命に感謝し約2000匹の金魚を次々に放流された。
光永大阿闍梨と回峰行者らの念仏が流れるなか、祇園甲部の舞妓さん(真咲さんと紗千穂さん)2名が手桶に入った金魚を巽橋の上から白川に放したが残念ながら撮影はできなかった。
続いて一般参列者が命に感謝し約2000匹の金魚を次々に放流された。
訪れた観光客や市民は汗を拭きながら手を合わせて見守り、白川に放された金魚は上流を目指してスイスイと泳いでいた。
念仏が流れるなか、祇園甲部の舞妓さん(真咲さんと紗千穂さん)も手を合わせた。
大阿闍梨のカメラ撮影は禁止され、供養が終わると比叡山の大阿闍梨一行は立ち去られた。なお各地で放生会が行われているが、比叡山の大阿闍梨が下山されて奉修をされるのは祇園放生会だけという。
京都祇園の風情ある白川・巽橋周辺は、朝から大勢の人々が集まり大変な賑わいだった。(6/1 撮影)