2020年1月13日月曜日

ゑびす神社 残り福2020②

京都ゑびす神社の信仰の象徴とも言える「笹」は約400年前に遡り、全国各地に全国に広まったという。
花街 宮川町の歌舞練場周辺を訪ねたが舞妓たちがお座敷があって行く所だった。

午後8:00~10:00の宮川町川久さんの舞妓さん。
川久さんの舞妓の叶季(かのうすえ)ちゃん(左)と叶笑ちゃん(右)の二名。

二人は参拝者に福ササと福餅を手渡し「よう、お参りやした」と声を掛けた。
境内では「商売繁盛でササ持って来い・・・」と、掛け声が流れ参拝客らでにわった。
川久さんの叶季ちゃん、上唇に紅を点していなかった。

神楽の奉納で祈祷を済ませた吉兆笹を受け取り、宝船や千両箱など飾り付けてもらっていた。
ゑびす神社は残り福のため大勢の参拝客が訪れ、縁起物の大きな熊手や「吉兆笹(ささ)」を次々に買い求めて、夜遅くまでにぎわいを見せていた。(1/11撮影)

0 件のコメント: