あけましておめでとうございます。ことしもよろしくお願い申し上げます。
皆さんにとって、素晴らしい年でありますようにお祈りいたします。ことしの元旦は寒風もなく穏やかな日和を向かえ、左京区岡崎の平安神宮に初詣に参った。
真っ青な青空、天高く聳え立つ朱色の大鳥居、平安神宮は794(延暦13)年に平安京に遷都した桓武天皇と孝明天皇(幕末時に在任した天皇)を祀り、京都市民全体の総氏神の祖神として祀っている。
参道は人の波、両側の屋台に目をやり進むと王朝文化を偲ばせる朱塗りの神門・應天門をくぐると正面に大極殿、拝殿は屋根の両端に鴟尾(しび)をのせ右に蒼龍楼・左に白虎楼、 かつての平安京大極殿を再現してる。
平安京を模した境内には、外拝殿である朱塗りの大極殿や、左右対称に配され、回廊で結ばれた楼閣が建ち並び、鮮やかな朱色が印象に残った。
平安神宮は何年振りの初詣だろうか・・・本殿拝殿には30分から1時間くらい待たなければお参りできず、大勢の市民や観光客が行列を作っていた!
自分は一年の無病息災を祈って参詣、この一年、何事もなく無事に済むことを祈っている。
岡崎には美術館・近代美術館、さらに工事中の京都会館や京都メッセや京都市動物園のニシゴリラのゲンタロウ君にもあえ、平安神宮はいつ訪れても清々しい気分になる
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