2008年10月15日水曜日

「浄土宗大本山百萬遍知恩寺・手づくり市」















心豊かな人は感謝に生きる

心貧しい人は不平で過ごす
人の一生も心のもちようで喜んで生きるか、 不平不満で過ごすに分かれる
それを教えているのが御仏です
人の一生も夢の間です
よろこんで生き幸せにつとめましょう
と、教えています。

西山の間から、朝霧が立ち込めた!
その霧がなくなり上々の秋日和になった。
市バスに揺られ百萬遍の知恩寺に行った。
私は全く知らなかったが、友だちは何度も知恩寺に来ていたのだった。
生憎、今日は用事で友だちは来なかったが三回目の参詣。

そして、境内ところ狭しと「手づくり市」で賑やかだ!
毎月15日は「手づくり市」出店者も多くいろんな物が売られている!
ここで歴史を遡ろう。
1986年4月15日青空個展会場として、雨の日も風の日も雪の日も21年続けられて来た。
そしてここから多くのアーティストが誕生したのだ…
私が創りました、買ってくださいと・・・・

私は、ひまに任せて店を覗いてみた。
ある店主は、彦根市から出品、購入品が不具合であれば新品と交換・無料で修理、宅配する。
高級品ではないのにこのサービス振りだ。
「手づくり」のよさ、よそには無い何かを私は感じた、、、、
よろこんで生きる。
始めて知恩寺さんにお参りして心豊かになった。

合掌

百萬遍知恩寺場所と手つくり市のリンク
http://www.tedukuri-ichi.com/photo_20081002.html