2013年11月12日火曜日
2013年11月11日月曜日
「秋の特別見学会」京都薬用植物園
11日、左京区一乗寺にある京都薬用植物園「秋の特別見学会」に行った。この薬用植物園はブログ仲間のU氏がいつも申し込みをされているもので年三回(初春・初夏・初秋)の特別公開しかなく感謝申し上げる。
今回は「秋の特別見学会(事前予約制)」として漢方処方園からスタート、そして温室、自由行動のハイキングコースが公開され 12,3人が一つのグループとなり係員からそれぞれ詳しく説明を聞いた。
今日は冬型の空模様であり風も寒かったが、置き傘を用意していて準備は整えているが自分は不自由なため断り、園内にいる2時間あまり天気は大丈夫であった。
最初は漢方処方園で温州みかんが目に入った。みかんには「有田」や「愛媛」などいろいろあるが、これらはどれも「温州みかん」のことを指す。
赤い実を付けている「サンシュユ」は春先は黄色い花を咲かせ庭木としても好んで用いられる。
中高年の疲労や下半身の冷え等、腰痛・排尿異常など「八味地黄丸」、筋肉の痙攣を抑える「芍薬甘草湯」が効果的と係員は話していた。
漢方薬「甘草(かんぞう)」は処方に7割も入っていると話していた。温室に入るとショクオオコンニャク(サトイモ科)は夜に花を咲かせ、その匂いは臭い。ミラクルフールツはアカテツ科の低木で、酸っぱいものを甘く感じさせる効果があり、糖尿病に好いとされている。(写真がピンボケで申し訳ない)
夜に甘い香を放つイランイランノキやお馴染のバニラもある。あまり見たことも無い「バンジロウ(フトモモ科)」熱帯アメリカ産である。温室は暖かくて良いが外は一段と冷えてくるが、キク科のコダチダリアが向かえてくれた。メキシコとグアテラマの高地に分布して原産国のメキシコでダリアは国花に指定されている。茎が木質化し高さが4~5mにもなるという。美しい花を咲かせていた。
鎮痛作用に効くゴツュユ(ミカン科)もあり、さていよいよの山登り、自由散策行動であった。この時期に何故かツツジ(モチツヅジ)が?ツワブキの黄色の花が至るところに咲いていた。
初夏、芳香の強い白色花を付け、和名は‘口無’ お正月の料理「栗きんとん」などの食品の着色に用いられる。和名「譲り葉」のユズリハは、新旧入れ替わる葉が目立ち、お正月の縁起物として飾られる。また係員に尋ねて教えて頂いたバラ科のフユワラビもあった!
真紅の「ニシキギ」とサトウカエデも紅葉で、山々の景色はほんのり赤や黄色に染まって来ていて一寸したハイキングコースで194mの頂上から20m下りて東屋から岩倉方面が見えた。南禅寺の紅葉につづく・・・(11/11写真撮影)
<京都薬用植物園>
住所:京都市左京区一乗寺竹ノ内町11
電話:075-781-6111
見学:事前=予約必要(春・夏・秋3回)
交通:地下鉄烏丸線松ヶ崎駅 市バス北8番一乗寺清水町下車徒歩15分
叡山電車 修学院駅下車徒歩15分
<京都薬用植物園>
住所:京都市左京区一乗寺竹ノ内町11
電話:075-781-6111
見学:事前=予約必要(春・夏・秋3回)
交通:地下鉄烏丸線松ヶ崎駅 市バス北8番一乗寺清水町下車徒歩15分
叡山電車 修学院駅下車徒歩15分
2013年11月9日土曜日
かにかくに祭(祇園白川)
8日午前、東山区祇園白川沿いで、歌人・吉井勇を偲んで「かにかくに祭」が催された。『かにかくに 祇園は恋し 寝(ぬ)る時も 枕の下を 水のながるる』 と詠み、祇園をこよなく愛した明治、大正、昭和の初期までの歌人・吉井勇を偲び、毎年、祇園甲部の芸舞妓が歌碑に白菊を手向けて“かにかくに碑”で献花が行われた。
この日は暖かく、歌碑の前で祇園甲部の4人の芸舞妓さんが登場すると花街の華やかな雰囲気が醸し出された。
「かにかくに碑」の前で、芸舞妓さんが白菊を供え、静かに手を合わせ献花した。
芸舞妓さんの献花がはじまると僅か15分~20分間に報道関係や多くの写真愛好家や観光客らが、しきりにカメラのシャッターを切っていた。
歌人・吉井 勇は、鹿児島藩士吉井友実(伯爵)の孫として東京に生まれた。
昭和8年結婚し高知の山里に隠棲、4年後再婚、翌年京都に移住、晩年は爵位(しゃくい)を返上し隠居、北白川周辺に住み祇園に通ったといわれている。
当時、白川の両岸に茶屋が建ち並び、建物の奥の一間は川の上に少々突き出ており、「枕のしたを 水のながるる」はそのものの情景を詠んでいる。明治43年に吉井勇が詠んだ一首で、歌集「酒ほがひ」に収められている。
祇園花街を愛してやまなかった彼(勇)の感性を感じさせるものでもあり、風情のある石畳を歩いて文人たちの粋を感じ、白川の流れの音もどこか風流に聞こえてくるようだ。昭和30年11月8日に歌碑が建立された。
歌碑のある場所は、四条通りから大和大路を北へ白川を渡って石畳の道を東へ行った白川巽橋のすぐ側、南側にある。
<かにかくに祭>
開催場所:東山区祇園白川通り
開催日時:11月8日 午前11:00
お問合せ:075-561-1115
交 通:京阪電車「祇園四条駅」から徒歩5分
市バスあり
<かにかくに祭>
開催場所:東山区祇園白川通り
開催日時:11月8日 午前11:00
お問合せ:075-561-1115
交 通:京阪電車「祇園四条駅」から徒歩5分
市バスあり
2013年11月8日金曜日
妙雲院 火焚祭(菊神稲荷神社)
昨日(7日)、貴船川の紅葉を満喫し、貴船神社の綺麗な形の火床と古来からの珍しい「ロクロ」を見た。偶然ブログ仲間のT氏にあって川端仁王門通の妙雲院で「水行と火焚祭」が14;20からあるので興味があったらとお誘いを受けた。
妙雲院は頂妙寺(ちょうみょうじ)の中にある塔頭である。火焚祭が行われる前に、境内の隣にある「菊神稲荷神社」の前で水行があるというので行ってみた。
本堂では13:00から日蓮聖人御会式の法話・法楽加持があり、15:00ごろから同院住職ら三名による水行が行われた。褌姿の住職三名は経文を唱えながら樽に入った水を木桶で汲んで被った!

水行が終わると桶やムシロなどを片付けられ、菊神稲荷神社の法要、住職は火打石や祈祷する木剣(ぼっけん)を鳴らして厄除けし、全員で玉串を捧げ、護摩木を数本渡された。
また古い仏壇や不用な掛け軸、その他仏像、人形なども灰に還した。
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