2020年3月7日土曜日
祇園甲部 櫻千鶴ちゃんのお礼参り
祇園甲部で5日、置屋 多麻さんでお店出しの2日目「お礼参り」があるため、正午ごろ待った。
一力茶屋に向かい男衆さんは ‘昨日は有難うございました’とお礼を述べた。
お茶屋 やなぎさんで櫻千鶴ちゃんが「おかぁ~さん、昨日はおおきに~」と挨拶を述べた。
祇園町南側で信号待ちをする櫻千鶴ちゃん。
四条花見小路の北側に向かった。
男衆さんと初舞妓の櫻千鶴ちゃんがお礼参りため、お茶屋さんやご贔屓筋を廻った。
富美代さんの暖簾をくぐり、男衆さんと櫻千鶴ちゃんは「昨日はおおきに~」と挨拶した。
櫻千鶴ちゃんは白川巽橋を渡った。
櫻千鶴ちゃんは薄いベェージュ地に花柄の可愛い着物であった。
櫻千鶴ちゃんはノーメイクで一軒一軒廻った。
祇園甲部、多麻さんの櫻千鶴ちゃんのお礼参りであった。
お茶屋桝梅さんの庭を通りお礼参りをする男衆さんと櫻千鶴ちゃん。
祇園甲部はお礼参りのため、男衆さん、櫻千鶴ちゃん、ご苦労さんでした。東山安井通で河津桜を観た。(3/5撮影)
2020年3月6日金曜日
祇園甲部 櫻千鶴ちゃんのお店だし
4日、祗園甲部の置屋・多麻さんで「お店だし」があり、黒紋付に身を固め「櫻千鶴(はるちず)」ちゃんは緊張の面持ちで男衆さんに連れられ各お茶屋さんを廻った。
お店だしとは幼い少女が晴れて正式に舞妓さんになった儀式することで『舞妓デビュー』のことである。
朝からシトシト小雨が降っていたが、男衆さんと櫻千鶴ちゃんは一力茶屋の暖簾を潜った。
今日にデビューする「櫻千鶴」ちゃん、みの竹さんに入った。
一見さんお断りの富美代さんの暖簾を潜った。
正装の黒紋付と扇子を持ち、男衆さんと櫻千鶴ちゃんは、「おかぁ~さん、どうぞよろしゅ、おたのもうします」と丁寧に頭を下げた。
縄手、大和橋を渡った。
今日デビューの「櫻千鶴(はるちず)」ちゃんと言う。
辰巳大明神の前で、白川巽橋を渡るご両人。
四条花見小路交差点で「櫻千鶴」ちゃん、廣島家さん二向かった。
僅か15、16歳の女の子、初々しかった。
だらりの帯とおこぼと呼ばれる高下駄、髪は地毛で結う。
お茶屋 桝梅さんのお庭、男衆さんが、「多麻さんの櫻千鶴ちゃんのお店だし」に参りました。
櫻千鶴ちゃんは、大仲さん、泉政さん、お福さんにもあいさつした。
舞妓さんの「櫻千鶴」ちゃん、男衆さんとご贔屓筋に廻って丁寧に挨拶をした。
小田本さんもあいさつした。
小止みなく続く雨・雨・雨、今日はこれで退散としょう…男衆さん、櫻千鶴ちゃん、有難うございました。(3/4撮影)
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