2020年3月5日木曜日

祇園甲部 佳つ梅ちゃんのお礼参り

祇園甲部は「お店だし」の翌日の3日、正午頃に男衆さんと佳つ梅ちゃんのお礼参りがあった。 
祇園甲部、小田本さんの佳つ梅ちゃんのお礼参りだった。
置屋・小田本さん前の男衆さんと「佳つ梅」ちゃんは、ご贔屓になっているお茶屋やお店を廻った。
祇園甲部小田本さんの佳つ梅ちゃん。
佳つ梅ちゃん、ブルーのお召し物を着て男衆さんと挨拶した。
可愛い佳つ梅ちゃんは、まだ15,6歳、お礼参りだった。
半だらの意味は、これからも芸妓になる修業を重ねる。
一力亭では、男衆さんは、‘昨日は有難うございました’とお店だしのお礼を述べた。
舞妓が「おめでとうさん」と伝えた!
そして「一見さんのお断り」の富美代さんがあり、あいさつした。
佳つ梅ちゃんの記念撮影。
大和大路通新橋東入る付近…。
新橋通の佳つ梅ちゃん、白川巽橋の前で…。
四条花見小路通の交差点で…。
松八重さんにも挨拶に寄った。 
小田本さんの佳つ梅ちゃん、今日は、ご苦労さんでした。(3/3撮影)

2020年3月4日水曜日

祇園甲部 佳つ梅ちゃんのお店だし

2日、大安の日に祇園甲部の置屋・小田本さんで「お店だし」があり行った。
花見小路通りにある置屋・小田本さん前では12時半ごろ、正装の黒紋付と扇子を持ち、男衆さんと共に「佳つ梅」ちゃんは表に現われ、記念撮影をした。
本日に舞妓にデビューするのは「佳つ梅」ちゃん。
黒紋付に身を固め、緊張の面持ちながらも写真を撮影にした。
男衆さんと佳つ梅ちゃんは松八重さんに入って挨拶をした。
男衆さんと共に佳つ梅ちゃんは「おかぁ~さん、どうぞよろしゅ、おたのもうします」と丁寧に頭を下げた。
置屋 小田本さんの「佳つ梅」ちゃん。
四条花見小路通の一力茶屋の暖簾。
縄手富永町通の富美代さんの暖簾。
小田本さんの佳つ梅ちゃん、嬉しく満面笑みが耐えない…。
新橋通、旅館 白梅前で記念撮影。
祇園甲部 佳つ梅ちゃんのお店だし。
置屋・小田本さんの佳つ梅ちゃん、これからの技芸向上を誓った。
四条花見小路の信号待ちで、 舞妓の佳つ梅ちゃん。
佳つ梅ちゃんのお店だしがあり、それを取り巻くカメラマンたちの一団で、嫌が上にも熱が上がって混雑になった。
お店だしとは、幼い少女が晴れて正式に舞妓さんになった儀式することで『舞妓さんデビュー』のことである。
付録 小田本さんの佳つ桃ちゃん、西村さんの亜佐子ちゃん。
小田本さんの佳つ笑ちゃんと多麻さんの菜乃葉ちゃん。(3/2撮影)