31日、植物生態園ではササユリを観賞、本州中部から九州に分布する多年草で、日本を代表するユリの一つで、淡い桃色の清楚な花が魅力で芳香のある花を咲かせている。

ササユリは淡い桃色の清楚な花が魅力で、5月から7月にかけて花を咲かせる。

葉は披針形でササの葉に似ることから、和名の由来にもなっていて、発芽から開花まで7年ほどの歳月を要するという。

また人が乱獲、猪、鹿などの食害で数が減少しているという。

初夏を彩るピンク色したキョウガノコ、ユキノシタ科のアワモリショウマ。

原産地 日本・ジンチョウゲ科のコショウノキ、メシダ科のヘラシダ。

日本原産のキンポウゲ科のツクシカラマツという。

吊る性のオオバウマノスズグサ、ケシ科のクサノオウ。(5/31撮影)
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