21日、東山区祇園町に祀られている観亀稲荷社は祗園東の花街の氏神で、地元の方からは「かんきさん」と呼ばれて古くから親しまれている。

観亀稲荷神社では、午前11時、二の午祭が執り行われた。

富菊さんの富千英ちゃん、富豊志ちゃん、お仕込みちゃん。

まんの舞妓の満彩尚(まさなお)ちゃんと叶家さんの叶久ちゃん、叶千代ちゃん、お仕込みちゃん。

富菊さんの富多愛さんと富津愈さん。

二の午祭の祭典には、花街の女将さんや祗園東の芸舞妓さんが参列した。

観亀稲荷社の二の午祭、一同礼拝した。

創建する際、この地にあった竹やぶの中から亀が出てきて喜(歓)んだといわれ、神社の名を歓亀神社、または歓喜神社としたとう。

観亀神社となり、観亀稲荷社と改め、ご祭神は、加具都智命(かぐつちのみこと)、宇賀御魂命(うかのみたまのみこと)が祀られている。

芸舞妓さんが参列し、「火伏せ」「防火」にご利益があるといわれている。

まんさんの満紗希さんと叶家の叶紘ちゃん、芸妓さんのお二人。

観亀社で叶久ちゃんと満彩尚ちゃん、
叶千代ちゃん、富千英ちゃん、富豊志ちゃん。

お仕込みちゃんと舞妓さんの満彩野ちゃん。

観亀稲荷神社 二の午祭は、約一時時間で終了し、芸舞妓さんの皆さんお疲れさんでした。(2/21撮影)
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