11日、右京区の梅宮大社(うめのみやたいしゃ)で梅の花とあま酒祭(あまざけまつり)があり参拝した。

日本第一酒造の祖神を祠る梅宮大社では無料のあま酒が振舞われ、あま酒接待所で9時半から4時まで多くの参拝者で賑わっていた。

参拝者は、あま酒を美味しく頂き、無病息災を感謝した。

ことしの梅花は、暖冬で例年より早く咲いた。

醸造や授子・安産などで親しまれている大社は右京区梅津四条通りを北へ100mのところにある。

あま酒祭は、京都の酒造家が醸造期をむかえて大社の神前にお供えし、酒造の安全繁栄と氏子が無事にこの冬を越えられるよう祈願し行っている。

梅宮大社 あま酒まつり.

椿とイチハツ、大社の庭園は、約40種類450本の梅が植えられて甘い香が漂っていた。

梅宮大社はネコちゃんでも知られている。(2/11撮影)
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