20日、色鮮やかな100種、1万株の春の草花を咲かせ園内を彩る「早春の草花展」を 開催、2/14~3/15のあいだ、暖かな春の回廊を作っている。


今年のテーマは『KYOTO2020~祝いの春、令の春、和みの春~』という。

大芝生地の会場内に一歩を足を踏み入れたら色彩りどりの草花が展示していた。

冬から春への季節の移り変わりを表現し、各コーナーに絶好の記念撮影ポイントを設けたという。

キク科のゴールデン クラッカーという。

里山で、春の七草や菜の花をはじめ、野菜の花などのどかな農村風景、仏の座と繁縷(はこべら)。


キク科のハハコグサ「御形(ゴギョウ)」、アブラナ科の薺(ナズナ)。

アブラナ科のチンゲンサイとターツァイ。

カブ「菘(スズナ)」、ダイコン「蘿蔔(スズシロ)」。


アブラナ科のミズナ(紅法師)、セリ科のコエンドロ。

ロードデンドロン吉野、つくしすみれ。

おきなわすみれ、しょうじょうばかま。

やまねこのめそう、こせりばおうれん。

なつはぜ、雪割草おおみすそう。

ぱぁっー明るく黄色い菜の花の道、和の箱庭は、50種類以上の草木を展示していた。後半続く…。 (2/20撮影)
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