16日、雨が降り注ぐ中、植物園の仮設舞台では祗園甲部の芸舞妓さんや地方(じかた)の有志の応援があった。

祗園甲部の地方の福奈美さんと芸妓の紗月さん10:00前に現われた。

色とりどり傘の花とコートがパーと鮮やかした。

芸舞妓さんの素囃子「越後獅子」とは、 にぎやかな気分をかきたてる「栄(は)やす」という。

多麻さんの「まめ衣」ちゃんと「多都葉」ちゃん。

西村さんの「美羽子」ちゃん。

祗園甲部の長唄、常磐津、清元などの邦楽や舞踊から囃子のみが独立したものという。


唄の入らない“演奏のみ”の形式のものを「素囃子」という。

囃子の演奏に用いる楽器は小鼓、大皷、笛などで通常絃楽器は含まないが、三味線(さん絃)は例外とされているいう。

ニンベンさんの「まめ彩(さや)」ちゃんと「多都葉」ちゃん、「ゆり葉」ちゃん。

かんばれの応援の手袋付けて西村さんの「美羽子」ちゃんと「槇里子」ちゃん。

全員で記念撮影をした。

紗月さん、まめ衣ちゃん。

槇里子ちゃんからギャラリーにもアメをご馳走になった。(2/16撮影)
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