2日、府立植物園では朝顔展が始まり、早朝の午前7:00に開園したので観賞に行った。同園は明治時代につくられた「京都朝顔半日会」との共催で期間中、展示する朝顔のほぼすべての入れ替えがあり約1600鉢にもおよんでいるという。

今日の半日会の銘花に選ばれた朝顔(右)。

朝顔は、目新しい花もあり、右、遠霞(とうがすみ)という。

左、秋楽(しゅうらく)と右、新松風(しんまつかぜ)。

右は花平(はなへい)、丹精込めて育てられた朝顔が並べられていた。

左、紫の上(むらさきのうえ)と右、碧水(へきすい)。

朝顔の花。

左、御幸の誉(みゆきのほまれ)という。

左、博多の女(はかたのおんな)と右、団十郎(だんじゅうろう)。

左、紫時雨(むらさきしぐれ)。

左、瑞光(ずいこう)と右、平安の泉(へいあんのいずみ)。

朝顔の花言葉は「明日もさわやかに」という。

朝早く花を咲かせ、昼に萎んでしまう朝顔、その清々しさはやさしい花という。

右、赤峰(せきほう)。

右、浅黄の海という。

朝顔の姿を愛でてたくさんの方々が府立植物園に来場していた。(8/2撮影)
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