12日、堀川の京の七夕は、「願い」「祈り」をテーマに最終日を向え、下立売通から一条戻り橋付近の堀川遊歩道は、かがり火の炎に彩られ、地元アーティストが日替わりで登場する「かがり火ライブ(18:00~19:15)」といった楽しいイベントもあった。

ヴォーカリスト・歌唱者の石崎旭(三重県)さんとシマムラサックスチーム。

上七軒の舞妓さんによる「堀川七夕ステージ」(19:35~、20:30~、雨天中止)あり、お茶屋・勝ふみさんの「ふみ幸」ちゃんとお茶屋・梅乃さんの「梅たえ」ちゃんで幕を開けた。

勝ふみさんの「ふみ幸」ちゃん。

ふみ幸ちゃんの演目は「夏は蛍」。

呂の黒い衣装で「夏は蛍」を舞った。

手にされるウチワをかざして舞った。

夏は蛍の 灯火に
短かき夜半を くよくよと
泣き明かしたる ほととぎす…と舞った。

続いては梅乃さんの「梅たえ」ちゃん。

上七軒の舞妓は、場所的に祇園小唄はやらないという? だが、演目は“祇園小唄”。

歌詞に合わせて、仕種をする梅たえちゃん。

梅たえちゃんは、まだ上唇に紅を指していなかった!

堀川沿い篝火が焚かれ、赤い毛氈の床机に腰掛け、二人の舞の披露が終了すると、舞妓さんとのツーショット(有料)が出来る。(8/12撮影)
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