24日、地下鉄コトチカ広場で午後13:00~16:00まで、2017コトチカ・クリスマススペシャルステージが開催された。
市観光協会“京の冬の旅”のクイズ大会や舞妓さんによる舞の披露など、盛り沢山であった。

午後14:00から宮川町歌舞会の舞妓さん「とし七菜」ちゃんが招かれた。

舞妓さんのとし七菜ちゃんは、早速「御所の庭」を舞ってくれた。

とし七菜ちゃんは十代半ばであるが、しっかりとした顔立ちだった。

とし七菜ちゃんは、扇子を翳し、演目「御所の庭」を舞った。

二曲目は「祇園小唄」の舞を披露した。

祗園小唄は、月はおぼろに東山、祗園恋しや だらりの帯よ といついつの世までも唄い踊られる。

京都に滞在しているときに作家・長田幹彦さん(1887~1964)が作詞したという。

それを作曲家 佐々紅華さん(1886~1961)が曲を付け、昭和の名曲という。

とし七菜ちゃんの「招きのかんざし」。

宮川町・お茶屋、駒屋さんの舞妓のとし七菜ちゃん、ご苦労さんでした。(12/24撮影)
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