22日、府立植物園の観覧温室でポインセチア展を見て、「過去100年で最も素晴らしいランの発見」と評されたラン「フラグミぺディウム・コバチー」開花、丸みのある大きな花びらを広げていた。

この花は2002年に南米ペルーで発見されたランでアマゾン川源流の密林に分布するという。

半耐寒性常緑低木の「ハイドゥンツバキ」で、ベトナムグエン王朝で愛され、門外不出の「幻の名花」という。

熱帯雨林の樹上に着生するトリニダードトバゴからブラジルのラン、小鳥がいるような感じだった!

食虫植物「ムシトリスミレ」、イワタバコ科の「スミシアンタ(貴船)」。

原産地ブラジルのヒガンバナ科の「グリフィニア エスピリテンシス」。

原産地熱帯アメリカ「ヨツバセンナ」。

原産地、メキシコ~ペルー「ステノリンコス スペキオスム」、マレー半島、マメ科の「サラカ・タイピンゲンシス」。

コロンビア・アンデス山地のヒガンバナ科の「アマゾンユリ」、府立植物園は春夏秋冬、観るところがたくさんあって楽しい。(12/22撮影)
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