3/25(月)~4/7(日)まで、花街、上七軒の芸舞妓さんが華麗なをどりを披露した。

上七軒の北野をどりは第67回目を迎え、北野歌舞練場は京都最古となっている。

桜の舞散る中、歌舞練場指定席は「ろの3」だった。

第一部 舞踊劇「花折女房(はなおれじょうぼ)」の作品だった。

正午過ぎ頃、梅乃さんの梅ひなちゃん、梅たえちゃん。

開演時間は13:30と16:00、観覧お茶席付は4800円であった。

第二部 純舞踊「京洛の四季(きょうらくのしき)」。

勝ふみさんのふみ幸ちゃんと梅たえちゃん。

大文字さんの勝貴ちゃんと市さんの市ぎくちゃん。

フィナーレの「上七軒夜曲(かみしちけんやきょく)」、

市さんの市彩ちゃん。


お揃いの黒引姿の芸妓さんと、色とりどりの華やかな衣裳の舞妓さんによる総踊りが圧巻で目が離せなかった。

北野歌舞練場の北野をどり は4月7日終幕する。

こちらは北野天満宮の桜。

梅花が主だが、桜花もある…。(3/29撮影)
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