春の風物詩となっている京都・東山 花灯路は東山一帯で行なわれた。

夜の幻想的な雰囲気を市民や外国人観光客たちが、8日(金)~17日(日)18:00から21:30まで開催で賑わっていた。

八坂神社・奉納舞踊は18:30と17:00、17:30があるので9日、13:00ごろ行って見たが4人目だった。

八坂神社・奉納舞踊は、祇園甲部の舞妓さん(豆純)さんと(小衿)さん2名と地方さんの(福奈美)さんだったが急遽変更があった。

祇園甲部の舞妓さん、ゆり葉さんと菜乃葉(なのは)さんの二名、地方のだん吉さんが奉納した。

花笠を両手に持ち、花街の舞妓さんたちのよる舞を踊った。

お馴染みの祗園小唄「祗園恋しや~だらりの帯~よ」を舞う姿が良かった。

多麻さんの舞妓の菜乃葉ちゃんとゆり葉ちゃん。

露地行灯が醸し出す京情緒豊かな「灯り」と「花」と「光」で飾られている。

舞妓さんはなにげないポーズでも絵になり、観客はその姿に見惚れていた。

五花街の舞妓さんが舞い、祗園甲部、明日は宮川町、それに10日宮川町、15日先斗町、16日は上七軒、17日は祗園東である。(3/9撮影)
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