8日、伏見区の伏見稲荷大社で「火焚(ひたき)祭」が営まれたので初めて行った。

午後1時、神職たちが社務所前で整列し、本殿で神事を行った。

千本鳥居の東側の祭場に移動した。

古式にのとり、おこした火を火床に移した。

秋空に白煙が勢いよく立ち上った。

火焚串が燃えさかる炎にくべられ、家内安全などの願いを書いて奉納した。


祭場では「大祓詞(おおはらえことば)」の声が響き渡る中、神職が炎の中に手際よく火焚串を投げ入れていった。

多くの参拝者が集まり、熱気を感じながら神妙な面持ちで三基の火床を見守っていた。

伏見稲荷大社で「火焚祭」初めて見たが人・人・人で早々退散した!(11/8撮影)
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