28日、府立植物園で朝顔を観賞して温室のアフリカバオバブを見に行った。熱帯アフリカ、マダガスカルが原産のアオイ科の「アフリカバオバブ」の花は下向きに咲いていた。


真っ白な五枚の花弁の中央から丸く房状になった雄しべが下がって、その中央に雌しべがあるという。

夜に開花し、甘い香が漂って、翌日の昼ごろには落下するという。

昼夜逆転室ではヒルガオ科の
熱帯アメリカ原産のヨルガオとユウスゲを観賞した。

コロンビア、コスタリカ中南米の熱帯雨林に自生する別名:ホット・リップスという。

高山植物、キク科のアンテンナリア アロマティカ ワイオミング、クルマユリ。

ブラジルパイナップル科のキク科のアンテンナリア アロマティカ ワイオミング、スーパースウィートという。

府立植物園の温室前でトンボのアキアカネのホバリング。(7/28撮影)
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