日本三大祭の頂点といっても過言ではない祇園祭 後祭の10基の山鉾と花傘巡行が、行なわれるはずだったが八坂神社では、異常気温の為、止む無く花傘巡行の一行を取止めたという。八坂神社では、正午から舞殿で祇園祭 後祭 奉納舞があった。

舞殿では祗園太鼓、お次は祗園獅子舞研究会による金・銀獅子が清めた。

久世六斎保存会から六斎念仏、笛、三種の太鼓、鉦を用いて踊った。

祇園東のキレイ処、舞妓さんによる舞の奉納。

祇園東の舞妓「雛祐」ちゃん。

小町踊りは文音ちゃん、涼真ちゃん、叶朋ちゃん、満彩野ちゃん、雛祐ちゃんの5人が 奉納した。

先斗町歌舞会からは芸舞妓さんたち。

歌舞伎踊「清元、津山の月」を舞った。

津山藩士名古屋山三郎と出雲阿国(いずものおくに)である。

先斗町は、巫女さんスタイルで舞を踊った。

今年の祇園東と先斗町のキレイ処の舞の奉納だった。

鷺踊、獅子舞、六斉念仏、舞妓さんたちによる踊りなど神前に奉納された。

舞妓さんが登場したが炎天下、この暑さの勢で人がけも疎らだった。

祇園祭の後祭 花傘奉納舞は、隔年で今年は祗園東、先斗町が参加した。 (7/24撮影)
0 件のコメント:
コメントを投稿