22日、京都府立植物園内の「四季・彩の丘」で午前8時から碧筒杯&観蓮会があったので行ってきた。

早朝7:30の開門となり、「彩の丘」で約200鉢のハスを観賞しながら碧筒杯が開かれた。

咲いたばかりの「蓮華」の花を観賞しようとたくさんの人々が待っていた。

園内の「四季・彩の丘」で観蓮会が行われた。

観蓮会を楽しもうと大勢の人が来園、定員は60名で参加費用は無料であった。

係員はハス花茶だったが、苦い味がした!(左・悟空という)

二人掛りで碧筒杯を入れた。

園内の四季・彩の丘で碧筒杯。

蓮花茶やハスの葉の蓮葉茶の試飲など、大宮人になった気分で優雅な時間を過ごせた。

約200鉢の見ごろになったハスを観賞した。

およそ20日できれいな花が咲き出し、花の寿命はわずか4日間で儚く終わってしまう。

ハスの歴史は、約1億年前には地球上に姿を現したといわれている。

蓮華は仏の花の印象が強く、泥の中から清らかな花を咲かせることからインドでは聖者の花、中国では君子の花といわれ、仏教の盛んな日本ではお盆とともに欠かせない花となっている。 (7/22撮影)
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