7日、京阪電車淀駅の電車沿いの水路に早咲きの「河津桜」があり、お花見に見物に行った。淀駅下車、全く奇遇であり、名前を呼ばれので振り向くとO夫妻が買い物で立っていて、0氏はIT関連が詳しく、今も洛南身障者福祉会館にも出入りしている。

淀川に注ぐ三川合流地点、(桂川・宇治川・木津川)は、何の変哲もないコンクリート護岸の味気ない水路だが、この時季は格別で華やかになる。

淀水路の河津ザクラは3分から5分咲きであった。

電車沿いの水路に早咲きの「河津桜」並木道。

燃えるようなピンクの桜と菜の花、美しかった。


河津ザクラと菜の花。

河津ザクラと蜜を吸うメジロたち。

河津ザクラの木の上には可愛いメジロが蜜を吸っていた。

河津ザクラの枝で2匹のメジロちゃんが交尾?していた!

淀水路と日本晴れの河津ザクラ。

水路にサギが飛来していった。

河津桜はソメイヨシノより色が濃く、花は一か月近くも咲いているという。

淀「さくらを育てる会」が発足し、現在は約200本を育てているという。

美しい緑道沿いには菜の花やコブシ、モクレン、モミジなど人々を楽しませている。

淀水路沿いの河津桜に訪れる人々も多く、一帯は桜の名所となっている。 (3/7撮影)
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