京都花灯路2017は八坂神社で舞妓さんによる奉納舞踊があり、各日18:00から京都伝統伎芸振興財団(公財)協力で開催された。八坂神社では18:00とし、清水寺咲花ステージでは19:10と19:40の2回行われた。

先斗町歌舞会のお二人の舞妓さんは「多香(たか)」ちゃんと「市照(いちてる)」ちゃんの登場、地方さんは「かず美」さんだった。

市照ちゃんと多香ちゃん。

ご両人は舞扇を使い「春雨」を舞ってくれた。

襟足も美しい市照ちゃん。

ちらり手首から朱色が覗いた多香ちゃん。

髪は地毛で水仙のカンザシをさし舞った。

お馴染の「月はおぼろに東山・・・」と唄うなか祗園小唄が流れた。

祗園小唄の「だらりの帯ょ~」と演出した。

鴨川音頭はアップテンポの唄である。

東山花灯路の八坂神社では舞妓さんによる三日目の奉納舞踊が開催された。

先斗町の舞妓さん、市照ちゃんと多香ちゃん、かず美さんは清水寺特設舞台へと向かった。

市照ちゃんと多香ちゃん、かず美さん、お疲れさんでした。(3/10撮影)
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