1日、京都競馬場で第153回の春の天皇賞、11R3200m芝18頭で行なわれた。

京阪淀駅も様変わりし、淀の京都競馬場には病気を併発して依頼20年~30年来ていない。

スタートで先頭に立った2番人気の「キタサンブラック(北島三郎さんの持ち馬)」は、四方やの逃げに転じ、逃げ残った。

最後の直線で追い上げた13番人気の「カレンミロティック」を差し帰し鼻差で制し、確定した。

武豊騎手が左手で興奮冷めやらぬキタサンブラックを静めた!

満面の笑みを浮かべる(北島三郎さん)三(サブ)ちゃんは観衆の声援に応えた。

その後、天皇賞3:40頃、ウィナーズサークルで表彰式があり、6人の舞妓さんが花束を贈呈した。


レースを辛うじて観たものの、競馬場は広く、6名の舞妓さんはとても満足がいかないものであった・・・。


G1グランプリレースで10万人収容?、京都競馬場は人・人・人であった。

そしてサブちゃんは天皇賞を勝利して持ち歌の「まつり」をア・カペラで披露した。

競馬場で右、目線が合った「佳つ花」さん。

祗園甲部のお茶屋、小田本さんと中支志さんの舞妓さんの6名の方々、舞いと花束贈呈ご苦労さまでした。(5/1撮影)
0 件のコメント:
コメントを投稿