通称 アンネのバラ(スブニール ドゥ アンネフランク)が見事なまでに満開に咲き誇っていた。

ベルギーのデルフォージュさんが1955年に作ったもので、レーヴド カプリとシャントクレアというバラを交配して生まれたという。

後にアンネの父に出会い、このバラにアンネの思い出・形見と名を付けて、父に贈ったという。

日本の作出したバラの花もあるので特集にして見た。左、「鞍馬」という品種、右、「都大路」。

朱色掛かったの「円山」、右は気高く「凜」という。

深紅色をした「嵐山」、「加茂」という品種。

臼桃色をした「桜貝」、「シュシュ」は白からピンクに変る?

左は「栄光」、右は「琴音」という品種。

日本の作出した
右は「金閣」、こちらは「天津乙女」という。

左、「魅惑」、右は「花音」という。

左は「丹頂」、右は「聖火」。

美しい「絵日傘」、小さな花が咲く「花見川」という。

植物園のバラ園は約300種2000株が植栽し、バラの花は生き生きとして、とても見応えがありよかった。温室につづく・・・(5/17撮影)
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